バンコクで不動産購入 - 一戸建てを買う

thproperty4961_full_590x350外国で、タイで、バンコクで、不動産購入というのは、少し敷居が高いと思われるかもしれませんが、実際のところ私たちバンコクファインダーには先見の明のある日本人のお客様から「バンコクで家を買うにはどうしたらいいのか?」というお問い合わせが多いのです。

バンコクは日本から遠いようで近いタイの都。何しろタイにとって日本は最大貿易相手国です。日本の多くの企業はタイに進出していて、東南アジアに新しい拠点を作ってインドや中国に商品を売ろうという動きがあるのですから、バンコクになじみのある日本人のお客様が多いのも当然ですね。

日本人がバンコクで家を買うには?

さて、バンコクで家を買いたいな、買えるのだろうか、どうやって買うのだろうか、と思われる方に、簡単にご説明いたします。
まず、タイでは法律によって外国人がタイの土地を所有することができません。 しかし、あきらめるには及びません。次のような方法があるのです。

1、タイ人名義の土地に家を建てる。

これなら法に触れませんね。配偶者、友人など、タイ人の方の名義の土地を借りたり、タイ人の配偶者名義で土地を購入すればご自分の好きな家を建てることができます。しかし、現在の法律では外国人には土地の相続権がないとされているので、日本の法律のように日本人や日本人の兄弟が相続することができません。相続についての確認が必要です。

2、会社名義で土地と家を購入する

こちらの方法がより人気があります。タイに会社を設立した人は、タイ経済に貢献しているということで土地購入の権利が認められているのでしょうか。タイで事業主ではないけれども家を購入したいと思う方は、実際タイに会社を設立されて家を購入される場合もあります。

一戸建て住宅のメリット

thproperty4952_full_590x350一戸建ての良さは、やはりプライパシーがあり、空気がきれいで、環境もよく、窓からの自然がきれいで、アパートよりももう一回り広い物件が手に入るということでしょうか。私たちバンコクファインダーがお勧めする一戸建て物件にもため息が出るようなすばらしい家がたくさんあります。お客様を豪華一戸建て物件にご紹介すると、バンコクの一戸建てのすばらしさにみなさんすっかり魅了されるようです。

たとえば、前回ご案内した物件はこのような物件でした。
その家の庭には大きなプールがあり、溢れんばかりの陽光が水に反射して庭の緑をより一層まぶしく輝かせています。広い一階建ての家は、このプールを南向きにコの字に囲むように建っていて、中央には大きなリビング、隣にキッチンとダイニング。そしてプライバシーが保たれる寝室や子供部屋が続きます。ここなら、ガーデンパーテイーも楽しそうですし、子供の誕生会でも思いっきりお友達と遊べます。無理のない間取りに、家族が生活を楽しんでいる様子がイメージできる。そんなうっとりするようなバンコクの一戸建て生活も手順を踏めばきちんと実現できるのです。

さて、バンコクに一戸建てを考える際には他にも考えることがあります。例えばセキュリテイです。一戸建てには基本的にアパートのような24時間セキュリテイがないので、不安に思われる方もいらっしゃると思います。土地柄や治安の良さなど、事前に調べる必要があります。また雨期のあるタイでは、毎年必ず浸水被害がどこかで起こっています。家をいためるような床下・床上浸水に遭わないように土地に関する調査も必要ですね。

バンコクファインダーでしたら、土地柄に詳しい現地スタッフ、日本語スタッフがおりますのでコミュニケーションにストレスなくお客様の疑問を解決させていただきます。また、上記のようなバンコク一戸建て販売物件の他にも、レンタル一戸建て物件もあります。どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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タイで起業するには

タイで起業する方は少なくありません。タイは物価が安いこともあり、タイに暮らすことは大変魅力的なのです。海外で大きくチャレンジするために起業を目標とする方は依然とても多いように感じます。また、起業すると、タイに土地を購入する権利も発生するので、タイで会社を設立後に投資として家を買う方もいらっしゃるようです。

タイで独立して起業家になるには

タイで起業するには日系のコンサルタント会社を経由すると起業することが出来ます。資本金が少なくても起業できるので、会社で働いていた人が独立して新規事業を立ち上げやすい土壌もあるようです。

しかしながら起業家というと聞こえはよいのですが、会社を創業すれば軌道に乗るまでが大変なのはどこも同じなようです。活動しているけれども業績が芳しくない会社も実は多いようです。

タイの日系企業・会社

現在タイでは約9000の日系企業があります。
数字で見るととても多い数字だと思いますが、その実態は次のような感じです。

存在している9000社のうち、実際に活動している企業は7000社前後です。活動している7000社のうち、2000年から2005年に創業を始めた会社が2200社以上あります。このことから、昨今タイで起業することに興味を示している日本人が急増していることが分かります。資本金については、半数近い会社の資本金は500万バーツ以下で、日本で言う中小企業といった大きさの会社が多いようです。

業種は製造業サービス業、卸・小売業、運輸業、飲食・宿泊業、建設・設備、不動産、金融・保健、教育、農林水産業などがあります。一番多いのは製造業で、中でも自動車関連、電気機械器具、ゴム・プラスティック、食品といった製造業が盛んです。

製造業への注目

タイを旅行している限りは、飲食店・ホテル・セキュリティといったサービス業への需要が高いように感じられますが、タイでは製造業が盛んなのです。その理由は、

・労働力が比較的安く、高騰する見通しはまだない
・労働者の質が良い
・タイから第三国へ輸出を行いやすい

といったものです。

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バンコクで良い不動産業者を選ぶ

?????????バンコクに移住する事が決まったら、次は住居探しです。通勤、お子様の学校、など考慮する条件はいくつかあるかと思いますが、バンコク到着後スムーズに生活を軌道に乗せるために良い不動産業者を見つけなければなりません。信頼出来る不動産業者を選ぶためのチェックリストです。是非ご活用ください。

1. ライセンスを取得しているか?

バンコクには多くの不動産業者がいますが、中にはライセンスを持たないまま営業する人達もいます。あとでトラブルが起きた時のためにライセンスをもった不動産業者を選ばなければなりません。

2. 無理な売り込みをしてこないか?

希望に添わない物件を見せられたとしたら、その不動産業者はお客様のためではなく、単に自分たちが売りたい物件を売ろうとしているに過ぎません。見学後に何度も電話がかかってきたり、その物件に手を付けたくないと思っているのに再度薦めてくるようでしたら、その時には不動産業者を替えましょう。

3. 借り手または大家のことを考えてくれる不動産業者であるか?

 賃貸をお考えの場合には、借り手の立場にたってくれる不動産業者が良いでしょう。物件の紹介から契約まで、細かいことを一つ一つ懇切丁寧に教えてくれる、トラブル発生時のマニュアルを持っている、などのサポート体制が出来ている業者を選びましょう。
一方でコンドミニアムやアパートを購入し、第三者に貸し利益を出そうという場合には、大家さんの有益に動いてくれる不動産業者が必要です。せっかく購入した物件が何ヶ月も空き室では困ります。よい不動産業者は優れた営業で、テナントを探し出すものです。 借り手主体か大家主体か、二者に都合の良い不動産業者はそれぞれ相反しているようにも見えますが、バンコクファインダーのように豊富な物件と経験のある不動産業者でしたらきっと皆様のお役に立つ事が出来ます。

真面目に営業を行う不動産業界では「不動産には極端な掘り出し物はない」ということが常識とされています。これはバンコクであっても変わりありません。地域の相場に応じて安いのであれば必ずそれなりの理由があるものです。ですので、あまりにもお得に感じられる物件を薦めてくる不動産業者にも注意が必要です。その他にも、以下の項目に注意しながら不動産やさんと相談していきましょう。

  • 個人情報をどこまで必要とするか
  • 手付金がいつから発生するか
  • 物件の管理・運営状態に詳しいか
  • 賃貸に出す時の副収入への見通しが立てられるか
  • 営業一人一人に厳しいノルマが課せられていないか
  • 行儀やマナーに欠けていないか
  • 興味のない物件を無理に見せられる事はないか
  • おとり広告のような物件がないか

バンコクで不動産業者を利用するメリット

バンコクで満足の行く住居を見つけるには、物件をたくさん見て回る必要があります。それにはそこに行くまでの交通手段や道順などを理解していなければなりません。また物件リストというのは膨大な量があるので、その全てに目を通して自分の希望に合う物件を探していくのは大変な労力がいります。そもそも入手したリストが最新のものとも限りません。そこで利用するのが不動産業者です。バンコクの不動産業者を介して物件探しをすると、以下のようなメリットがあります。

  • 多くの賃貸物件の中から希望の条件に見合った物件を紹介してもらえるため、土地勘のない日本人が 自分で探すより効率よく探すことができる。
  • 気に入った物件が決まったら、入居前のチェック、契約、退去まで全てフォローしてくれるため、オーナー側とのトラブルがなく安心。
  • オーナーへのリクエストやトラブルが発生した場合、不動産業者が立ち会ってくれるので、言葉の心配もなく解決しやすい。
  • タイ・バンコクでは、家主が不動産業者に仲介手数料を支払い、借りる側は手数料を支払う必要がないため、不利な点はひとつもない。

私たちバンコクファインダーは皆様のバンコクライフのヴィジョンに沿ったアドバイスが出来る不動産業者であるように常に努めております。大家さんから急に家賃値上げを言い渡されたとき、どのように交渉・対応するか、エアコンや水漏れなど設備機器が壊れたらどうするか、契約を中途解除したくなったらどうするかなど、お客様をアジアン・ホスピタリティでサポート致します。

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